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マスコミ就活に向けて頑張ったこと〜仮面浪人に失敗した私の場合〜

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こんにちは、しろくまです。

 

この記事を読んでくれているあなたは、仮面浪人に失敗したり、どうしてもマスコミに就職したいという方だと思います。

 

私は大学時代に仮面浪人に失敗しましたが、その後、無事にあこがれのマスコミ業界で働くという夢を叶えました。

 

だから、仮面浪人に失敗してもマスコミ業界への夢をあきらめきれない大学生の方の気持ちがよくわかります。

たとえ今はつらい気持ちで落ち込んでいても、ぜひ気持ちを切り替えて就活に臨んでほしいと思います。

 

今回は私と同じように仮面浪人に失敗して、元の大学に残留した方に向けて、私のマスコミ就活体験記をお届けしたいと思います。

 

 

就活まである程度時間がある場合

はじめに、もし、これを読んでくれているあなたがまだ大学1、2年生だったら、今すぐ仮面浪人をやめて、今いる場所で全力で大学生活を過ごしてほしいと思います。

 

もし、今私が大学1年生に戻れるとしたら、こんなことをするだろうなということをお伝えします。

 

大学生活は、入学した大学が全てではないんです。

バイト先にはいろんな大学の人や社会人の人がいます。

他大学のサークルに入ることもできます。

大学生という自由な立場を最大限に利用して、旅に出てもいいし、留学するのもいいと思います。

本をたくさん読むのも、趣味に没頭するのも最高です。

大学の講義だって結構面白いし、周りにしっかり目を向ければ同じ大学の中でも気の合う友人も見つかるはずです。

 

マスコミ業界に憧れている人で、時間がまだまだあるなら、ぜひマスコミ関係のバイトやインターンシップも経験してほしいです。

実際に働いて現場を見ることで、理想と現実のギャップを感じてください。その上でこれが自分のやりたい仕事だと思ったら、そのまま夢に向かって進んでください。

 

どんな職業を目指すとしても、とにかくたくさんの人と出会い、たくさんの経験をして、たくさん刺激を受けてくださいね!

 

就活まで時間がない場合

続いて、就活まで時間がないという方、主に大学3年生の方に向けて、仮面浪人に失敗した私が実際に就活に向けて頑張ったことを紹介します。

 

今のありのままの自分を受け入れる

仮面浪人に失敗して、就活までもう時間がないという方もいると思います。

大学2年生の冬に仮面浪人で受験に失敗した私もそうでした。

 

気持ちを切り替えて就活に向かう決意をしたのはいいものの 、周りの学生と比べて、サークルやバイトなどの普通の大学生活の経験が少ないので、めちゃくちゃ焦りました。

 

もう1年仮面浪人するべきか?

就活は諦めて編入試験を受けたり、大学院に行こうか?

休学して旅に出るべき?

など、迷走しそうにもなりました。

 

そんな私が、就活に臨む上でまず決めたのが、今の自分を受け入れることです。

そして自分に足りない経験を埋めていく作業をとことんやりました。

 

詳しくは別の記事で紹介しているので、良かったら読んでみてくさいね。


その上で、「仮面浪人をしていたからどうしてもエントリーシートに書くことが見つからない」と落ち込んでいる方に向けて一つアドバイスがあります。

これは賭けでもありますが、仮面浪人をしたことをぶっちゃけてみるのはどうでしょうか?

仮面浪人をしていたから大学生活のエピソードがないという方でも、この方法なら就活に臨む気持ちが少し楽になるのではないでしょうか?

 

実際、私もエントリーシートに仮面浪人経験を書いたことがあります。

仮面浪人に失敗した後に何を学び、何を頑張ったのかまで伝える必要がありますが

自分の大学生活を振り返って、仮面浪人をしていた時間が大きいのであれば

無理に取り繕わずに一つのエピソードとしてそのまま伝える方法もあると思います。

私は、これでNHKや大手新聞社の書類審査は通りました。

数万人の応募者の中で目立つことはできたかな、と思います。 

 

ただ、これはもうそれぞれの判断になりますが、仮面浪人後の生活が充実したものになったのなら、あえて書く必要はないと思います。 

私は、今働いている会社を受ける時はあえて仮面浪人のことは書きませんでした。

就活を進めていくうちに、仮面浪人から時間がたったことに加え、他に自分の大学生活の核となる経験ができたからです。

それに地方の小さな会社では、浮いてしまう、変わり者だと思われてしまう、というマイナスイメージも考えられました。

 

あくまで一つのアイディアとして、仮面浪人生活の失敗から学んだことや、悩み苦しんだことがそのあとの成長につながったと言えるなら、それも一つのエピソードになるはずです。

 

マスコミ業界で働いている人に会う

仮面浪人をしていた自分を否定せず、受け入れて、気持ちが就活に向かえるようになったら、次はマスコミ業界で働いている人の話をたくさん聞いてほしいです。

 

マスコミ業界への憧れがある方でも、実際に現場を知っている人ってそれほど多くはないと思います。 

例えば、「新聞記者になりたい。記事を書いて世の中の人に真実を伝えていきたい」

と考えている方がいるとします。

一般的には、新聞記者の仕事のやりがいや面白さといった情報が目立つと思いますが

実際に働いてみると

「こんなに不規則な仕事なのか」

「取材のアポを取るのに、何十回電話しても断られるのか」

「書きたい記事を書いても、デスクの修正でほとんど書き換えられてしまうのか」

など、もしかすると思い描いていたものとは、違った現実があるかもしれません。

 

だからこそ、できるだけ自分が就きたい仕事、入りたい会社で働いている人に話を聞くことが大切です!

 

私もたくさんのマスコミ関係者に話を聞きました。

議員インターンシップでお世話になった国会議員の秘書の方に、知り合いの新聞記者の方を何人か紹介していただいたり、友人の先輩やバイト先の同僚でマスコミに内定をもらった方に会ったり、マスコミ分野に詳しい大学教授に話を聞いたり、SNSで新聞記者の方のアカウントを探しまくってメールを送ったり。

周りの人にも協力してもらいながら、自分の行動範囲を広げてどんどんマスコミ関係の方を探しました。

 

実際にマスコミで働いている人やその業界に詳しい人たちに話を聞くことで、記者のやりがいや面白さだけではなく、つらいことや大変なことも含めて仕事のイメージが膨らんでいきました。

また、あこがれの職種の方に自分の思いを伝えることで、記者になりたいという情熱や自分の強み、不安な気持ちなどとも向き合っていけたと思います。

時には厳しい意見を言わて、向いてないかもと落ち込むこともありましたが、逆に自分の弱点を把握することもできました。

 

そして、私が話を聞かせてもらったマスコミ関係の方はみなさんとても輝いて見えました。

そんな方たちから刺激をもらったり、応援してもらったりしたことで就活へのモチベーションもどんどん高まりました。

 

就職説明会に参加しまくる

話を聞かせてくれるマスコミ関係者を探すのと並行して、マスコミ関係の就職説明会やセミナーに参加しまくりました。

 

テレビ局や新聞社、出版社などの各会社が単独で行っているものをはじめ、合同説明会やマスコミ就活塾が主催するものまで、とにかく少しでも情報が得られそうなイベントにどんどん参加しました。

 

「同じような説明会に何回も行っても意味ないんじゃないの?」

と思う方もいるかもしれません。

 

でも、当時の私は「マスコミ」や「新聞」と名前がつく就活イベントはすべて参加するくらいの勢いで申し込みました。

同じような内容でも、繰り返し話を聞いてメモを取ることで理解が深まりますし

同じ志を持ったたくさんの就活生が集まるので、情報交換できる就活仲間もできました。

会社や記者の方への質疑応答の際に、勇気を出して質問することで度胸も鍛えられたと思っています。 

 

会社説明会セミナーでは、大学名も関係ないし、意識の高い人もいれば、友達と一緒になんとなく参加したという感じの人もいます。

そういう中で、会社の採用担当の方の話を真剣に聞いて、現場で働く人に直接質問する姿勢は、その後の就職試験でも絶対に役に立つはずです。

 

まとめ

こんな感じで、私は仮面浪人に失敗した後、大学3年生の春からマスコミ就活を意識して頑張りました。

マスコミ就活を通して感じたのは、本気でマスコミを目指して大学1年生からこつこつ頑張ってきた人もいれば、大学3年生以降にはじめてマスコミを意識したという人もいるようでした。

仮面浪人をして、大学3年生になり就活まで時間がないと焦る気持ちはわかりますが

今からでもやる気と努力次第で周りの学生と同じスタートラインにたてるはずです。

そのためにも、早い段階で気持ちを切り替えて、まずは、今の自分を受け入れるところから始めましょう。

仮面浪人に失敗しても、就活を通して、あなたの希望の花が咲くように祈っています。